占星術

パワーストーンと古代ギリシャ

パワーストーンを一度は持ったことがあるという人は多いのではないでしょうか。
今ではパワーストーン専門店も多く、全国チェーン店の店舗や個人営業の店まで幅広くあります。
昔に比べてとても身近になったのには、いろんな理由があります。

価格が手頃なものが増えたこと、ファッション感覚で身につけられるようになったこともあげられます。
とても身近になった分、意外にパワーストーンのことについて理解していない人も増えてきています。

そんなパワーストーンには、とても古い歴史があります。
紀元前3000年以上前からパワーストーンの存在は、とても重宝されていました。
世界中でパワーストーンに関係する歴史が残っています。
中でも関係性が多くある時代の一つとして、古代ギリシャ時代があげられます。

古代ギリシャ時代は、紀元前2600年ほど前からトロイア文明、ミケーネ文明、エーゲ文明など数々の文化を発祥してきました。
この時代には、アリストテレス、ソクラテス、ピタゴラス、ヘラクレイトスなど多くの有名な哲学者を生み出しました。
また世界的にも有名な建築物でパルテノン宮殿が作られたのもこの時代です。

現代にも大きな影響を与えたこととしては、古代リンピア協議は、今の五輪オリンピックの発祥ともいわれています。
そのほかにも、少年愛や同性愛などもこの時代から生まれています。

国としての特徴は、ポリスという都市国家をそれぞれ作り上げ、常に対立をしていました。
しかし国として一つにまとまったのは、どのポリスでもギリシャ神話を信仰し、ゼウスを一番の神とし十二の神を崇めていました。

そのギリシャ神話の中で、パワーストーンが大きく関わってきている神話があります。
中でも有名なのがオニキスと珊瑚です。

寝ていたビーナスの爪をキューピーがいたずら心から、持っていた矢で爪を切って遊んでいました。
するとそのヴィーナスの爪がインダス川に落ちた時、その爪がオニキスという天然石にかわったといわれています。

ゼウスの子供でペルセウスがメドューサという妖怪のような化け物を退治したという神話があります。
そのメドューサの首をとり、空へと駆け上がった際に首から落ちた血がペガサスを生んだといわれています。
同時にその血が地中海に落ち、その血の結晶が珊瑚となったといわれています。

このように古代ギリシャ時代には多くの神話があり、とても信仰心が強い人たちが多いのが特徴です。
その信仰心はパワーストーンにも向けられました。
アクアマリン、アメジスト、コハク、エメラルド、サファイヤなど誰もがよく知っている天然石を好んで信仰していたとされています。

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